去年の祭りが終わってから、毎週日曜日作業実施しておりました。 関係者の努力が実り5月27日ようやく仮組みの運びとなりました。 絵の部分を描いて頂いた伊藤文央様をはじめご協力頂いた皆様ありがとうございました。

まずは、絵の部分の塗りを剥します。今までに何重にも塗られていて色や部分によって剥がれやすいところとそうでないところがあり。手につくとヒリヒリする剥離材やスチーム洗浄器が活躍。苦労して剥したあとはこんな感じに
漆をぬるだけの財力がありません。これはカシュー吹付けの様子。仕上がりの良し悪しは下地が半分、後は塗装職人Ｍ氏の腕。漆に負けない艶は出たかな？
新しい塗りはこんな感じ
天候が心配でしたが、雨は何とか小康状態に。いよいよ仮組み開始
今日はここまでで完成。フル装備は祭り当日までおあずけ